フェイスケア

たるみ毛穴とは?原因やケア方法を知ってたるみ毛穴を改善しよう

たるみ毛穴に悩んでいる女性イメージ

たるみ毛穴とは?

たるみ毛穴とは、皮膚(ひふ)がたるんで毛穴が目立つようになった状態のことです。

たるみ毛穴で気になること

  • 昔は毛穴がそれほど気にならなかったのに、なんだか大きくなった気がする……。
  • ファンデーションで毛穴が埋まらなくなった……。

それはたるみ毛穴のせいかもしれません。

これは若い頃によく起こる毛穴の開きとは原因もケア方法も違います。

特に頬(ほほ)に起こりやすく、内側を中心に広がります。

開き毛穴や詰まり毛穴との違い

開き毛穴や詰まり毛穴との区別は、鏡にグッと近づいてみるとわかるでしょう。

拡大鏡があるとよりわかりやすいです。

円形に広がっていれば開き毛穴や詰まり毛穴、しずく型に広がっていればたるみ毛穴です。

また、手で皮膚(ひふ)を伸ばしてみて目立たなくなる場合もたるみ毛穴ということになります。

若い頃は開き毛穴でも、十分なケアをしないまま年齢を重ねるとたるみ毛穴になってしまうこともあります。

たるみ毛穴を引き起こすきっかけと原因

皮膚を伸ばすと気にならなくなる理由は、たるみ毛穴が皮膚のたるみによって起こっているからです。

つまり主なきっかけは加齢。

年齢を重ねるごとに肌の土台になるものが弱くなってきます。

土台の材料になるのがコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの美容成分になるのですが、これらは肌の真皮(しんぴ)の中で網目状の組織を作り肌の弾力を保ってくれます。

ですが年齢を重ねると、この材料を体内で作る量が減ってしまうので、だんだん肌の弾力が低下していくというわけです。

個人差はあれ誰もが通る道なので見て見ぬふりはできません。

白髪と同じように皮膚のたるみは自然な老化なので、ケアせず放っておくとどんどん進んでいき、肌が重力に負けて下に引っ張られることで毛穴が楕円形(だえんけい)に伸びてしまうのです。

まれに若い人でも、20代後半くらいから肌が老化してたるみ毛穴が出てくることがあります。

また、表情筋(ひょうじょうきん)をまったく使わないで過ごしている人も危険です。

筋トレをしないと体がたるんでくるように顔の筋肉もたるんできます。

皮膚がたるむと毛穴が引っ張られてたるみ毛穴になってしまいます。

たるみ毛穴が目立つ人の悩み

たるみ毛穴で一番嫌なのは老けて見えることですよね。

毛穴が縦に伸びることで、顔全体がどんよりとして老け顔の原因になってしまいます。

すっぴんで外出しにくくなるのも困ったものです。

ファンデーションで隠そうとすると厚塗りになってしまうし、頑張って埋めても綺麗な平面にならないことがほとんどです。

ドラッグストアなどでよく見かける毛穴隠し用のコンシーラーも部分的な開き毛穴・詰まり毛穴用なので、頬の広範囲にわたる開き毛穴には向きません。

実質、たるみ毛穴のケアをせず手軽にメイクで隠すことはほとんど不可能と言えるでしょう。

美容皮膚科に通って内側から改善する方法や、美容外科で外側からピーリングをする方法などもありますが、どちらも長期的に費用がかかるのであまり現実的ではありません。

しかし、たるみ毛穴を諦めて放っておくとどんどん進行して毛穴が広がり、毛穴同士がつながって見える帯状毛穴(おびじょうけあな)になってしまうことがあります。

たるみ毛穴を改善、ケアする方法

改善方法は基本的にエイジング用の基礎化粧品を使うこと。

加齢によってコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが失われていることが原因なので、それを補う成分が入っているものが必要です。

コラーゲンは取りすぎても一定以上は吸収されないと言われているので、スキンケア用品か美容ドリンクのどちらかにしましょう。

また、たるみを引き締めるためにはビタミンCも効果的だと言われています。

ビタミンCはお肌の美白・黒ずみの解消・引き締めなどオールマイティに効果がある万能薬のような成分です。

ビタミンC誘導体と書かれているもの、あるいは、ビタミンCの別名であるアスコルビン酸と書かれているものを選びましょう。

内側からケアするならローズヒップが効果的です。

真っ赤な色の酸味が強いハーブティーでビタミンCの爆弾と呼ばれています。

あまり飲みやすい味ではありませんが薬的な感覚で1日1杯飲むのがおすすめです。

たるみ毛穴をケアする方法

まず乾燥させないことと、これ以上肌の老化を食い止めること。

肌の老化にはさまざまな原因がありますが、一番大きな原因は紫外線です。

紫外線は真皮の網目状の組織を破壊して、肌を内側から壊していく美容の大敵。

曇りの日でもSPF15以上の日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。

また、睡眠時間も大切です。

毎日6時間、できれば7時間半の睡眠が取れればベスト。

眠る時間帯にも意味があります。

夜の10時から翌朝2時まではお肌のシンデレラタイムと呼ばれ、美容に必要な成分が作られる時間帯です。

10時は無理でも12時には眠って最低2時間のシンデレラタイムを確保しましょう。

どうしてもその時間帯に睡眠をとれない人は、毎日の睡眠時間を一定にするだけでも効果があります。

睡眠時間や時間帯と同じくらい大切なのはリズムが一定であること。

毎日の生活サイクルを守ることで、自律神経の働きが整いお肌に良い影響をもたらします。

  • 曇りの日でもSPF15以上の日焼け止めを塗る習慣をつける
  • 毎日6、7時間くらいの睡眠をとる
  • 夜12時には眠って最低2時間のシンデレラタイムを確保する
  • 生活リズムを一定にする

たるみ毛穴が改善するまでの対処法

ケアには時間が必要なので改善していく間、一時的にごまかす方法をご紹介します。

メイクを工夫する

年齢を重ねたらファンデーションの塗り方は変えていくべきです。

具体的には、ファンデーションをスポンジに取ってべったり伸ばすのではなく、下地で整えた後、ファンデーションで仕上げる感覚で顔全体で均一にならないように塗ることです。

手順としては、毛穴が気になる頬・鼻に下地を塗ります(下地は小さな真珠玉くらいの量で大丈夫)。

次に、下地が乾いたら、その部分に丁寧にファンデーションをのせます。

おでこ・口元・頬の外側はスポンジや手に残ったファンデーションを伸ばしてください。

厚化粧に見えないように毛穴が目立たない部分はごく薄くすることです。

気になる部分はしっかり、元が綺麗なところはそのままに。

特に顔にほくろがある人はその部分に何も塗らないようにして素肌感を演出しましょう。

仕上げに、毛穴が気になる部分にハイライトを入れることで、光の作用により毛穴のどんより感を飛ばしましょう。

ハイライトはパールがきつくないものの方が自然に仕上がってより効果的です。

メイクで毛穴を全部隠すことは不可能なので、うっすら毛穴が見えているけど薄化粧の人というイメージを目指しましょう。

毛穴隠しにコンシーラーはおすすめしない

個人的な経験から言うと毛穴隠しにコンシーラーはおすすめしません。

シミやニキビ跡などピンポイントの色ムラを隠すのには向いていますが、カバー力が強いので自然さに欠けます。

毛穴隠しで広範囲に使ってしまうと、ファンデーションと微妙に違う色味が広範囲に目立ってしまって不自然になるからです。

保湿回数を増やす

もうひとつの方法は、保湿する回数を増やすこと。

お肌は水分を保持している間、いつもより張って弾力のある状態になります。

可能であれば朝の洗顔後に一回、昼に一回、夜の洗顔後に一回、保湿メインのスキンケアをしてください。

昼はメイクの上から使える保湿スプレーを持っていると便利です。

水分を補って肌を常に張った状態に保つことで、毛穴を少しだけ目立たせなくすることができます。

美容家電ではスチーマー、費用をかけたくない人は蒸しタオルでも構いません。

寝る前にたっぷり水分を補うことで次の日の化粧ノリも変わってきます。

ただし、どちらも根本的な解決にはなっていないので、正しいケア方法でたるみ毛穴を改善し、綺麗な素肌を取り戻してくださいね。

たるみ毛穴についてまとめ

たるみ毛穴の原因は加齢。

加齢によって失われるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを補うための基礎化粧品が必要です。

ビタミンCも同時に摂るとより効果的です。

紫外線対策、十分な睡眠も忘れずに。

加齢はどんな人にも平等に訪れるものなので、日々のケアを怠らず、美しく歳を重ねましょう。

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